腰ひも屋が初めてゴルフをしたのは、もう30年も前
ドライバーはもちろん、木のヘッドにスチールシャフト
ボールは糸巻きの、すぐ切れたり、楕円形になってしまう代物でした
それからほどなく、カーボンシャフトが登場
ミズノ製の「ブラックシャフト」というやつでしたが
その弾きの良さに驚嘆したものであります
15年ほど前からは、メタルウッドが大流行
それに合わせるように、ボールもツーピースへと変化していきました
そしていまや、ボールもクラブも
これ以上があるのか?というくらいの進歩
15年前にハワイで衝動買いした「テーラーメイド・ツアーバーナー」と
この間もらった「ブリジストン・ツアーステージVIQ」を比較してみました


ヘッド体積は、テーラーメイド180~200ccに対し
ツアーステージはなんと倍以上の430ccに進化
逆に重量は、テーラー360gからツアーステージ285gと軽くなっています
黄色い部分は、だいたいのスイートスポットの広さ
これはなんと3倍以上
しかしスコアの進歩は、なぜかまったくといっていいほどありまへん
逆に悪くなる一方のような気もします(T_T)
体は確実に退化しているようで・・・・・・・・・・・
明日はコボちゃん父の、ホールインワン記念コンペ
はたして今回はうなっていただけるのか?
易しいはずの新ドライバーくん
なんとか42+38=80点くらいでは回りたいですな
(注・誰とも握りませんぞ)いい賞品が当たらんかな~
(さいきんこればっか)
スポンサーサイト
- 2006/08/19(土) 17:12:13|
- プライベート|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0