ドイツW杯も、1次リーグが2順
全チームが2試合を終えました
いまのところ、これといった番狂わせもありませんでしたが
最終戦を残して、グループEとGが予断を許さぬ展開
強豪のイタリア(E組)やフランス(G組)も、結果次第では
1次リーグ敗退となりかねません
グループGでは、スイスと韓国の2国が元気
スーパースターが不在のこの2チームですが
バランスのとれたスイスの戦術&技と
闘志あふれる韓国のプレー
どちらもチームとして、一体感にあふれています
日本に欠けているものは
そこなのかもしれませんね
いまの日本にとって、いい見本といえるでしょう
ドイツW杯のおかげでテレビ中継も少なく
陰が薄くなっているアメリカ・メジャーリーグですが
マリナーズ・イチローくんなどは順調にヒットを重ねています
現在、今期2度目の18試合連続ヒット中

オールスターファン投票も、ジョニー・デーモン(ヤンキース)を抜いて
外野手部門で3位に躍り出ました
イチローくんの後ろに控えるのは
トップを走るラミレス(レッドソックス・右)と
2位のゲレーロ(エンジェルス・左)です
イチローくんの打率は、現在3割6分5厘の2位
トップを走るマウアーは依然・好調で
打率3割8分をキープしております

このマウアー
【以前、このBLOGでも紹介しましたが】まだ若干23歳
しかしMLBのドラフトで、全体の1番に指名されたほどの逸材
両立していたアメフトの道に進んでいたとしても、
おそらくスーパースターになっていたのではないかとも言われています
彼には、イチローくんも「うっそだあ~~~」と驚嘆した逸話があり
それは高校時代、公式戦でたった1回しか三振していないという話・・・
事実、記録を調べてみるとそのとおりだったそうです
公式戦がどれだけあったのかは知りませんが
おそらく何百回という打席の中でのことでしょう
すごいですよね
しかしこういう相手がいれば、余計に燃えるのがイチロー
2年前は、年間最多安打記録を目指しての
ジョージ・シスラーという歴史上の人物との戦いでしたが
今年はこの二人のホット・レースとなりそうです
負けるな~~!イチロー
ジーコジャパンの恨みを晴らしておくれ
(こればっかりやな)
スポンサーサイト
- 2006/06/20(火) 22:38:08|
- My favorites|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0