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許すまじ 再犯・類似犯・確信犯

腰ひも屋注目のMLBカージナルスの主砲
絶好調のアルバート・プホルス
今日はベースルースの記録更新のかかったボンズとの直接対決中

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ここに来て、記録好きのUSメディアが騒ぎ始めました

今日現在、46試合消化でホームラン23本・打点57は
MLB全体でもぶっちぎりのトップ
このままのペースでシーズン162試合消化すると
単純計算でホームラン81本・打点200
知ってのとおり、シーズンホームラン記録はボンズの73本
シーズン打点記録は76年も前の記録ですが
191という記録が残っています

そううまくは行かないかもしれませんが
この二つの数字は、打率と違って減ることがありません
このままゆけば、9月には大記録達成のニュースが飛び込んでくるかもしれませんね
これまで歴代のシーズン・ホームランの記録保持者は
ルース60、マリス61、マグワイア70、ボンズ73と、すべてアメリカ人
ドミニカ出身であるプホルスが記録更新となると
メディアを含め、アメリカの反応がどうなるのかも楽しみです

さらに26歳の彼が、これから年平均50本ペースで打ち続けると
37歳で、ハンクアーロンのシーズン755本を超える計算に…
さらに39歳で王の持つ世界記録868本を超え
41歳で、ついに夢の1000本到達!となります
夢と思うなかれ!彼ならできる?


ひき逃げやら殺害やら投げ落とし
ここんとこ、小学生をターゲットとした犯罪が目白押し
これらに共通する犯罪傾向が
「再犯・類似犯・確信犯」であります
婦女暴行や幼児虐待は再犯の可能性が高く
出所してもまた繰り返す傾向が強い犯罪です
1回なら、まだ間違いもあるでしょうけど…
また、最近は決まって類似犯が後を絶たず
そしてこれらはほとんどが確信犯


この3つに対し、もっと厳しい刑罰を科せば
再犯や類似犯は減るでしょう
ある程度、見せしめ的な刑罰を与えることによって
「ああ あんなことやれば、こうなっちゃうんだ」
と、類似犯、再犯の減少に繋がることは間違いありません

日本の現行制度では、裁判に時間がかかり
また、被告弁護団も社会的通念を無視するかのような
卑劣な時間稼ぎ的弁護を繰り返します
そうなれば、やはり厳罰を下すのが妥当でありますし
悪質な再犯には弁護不要とするのもいいかもしれませんね

ともかく、こういった風潮は早く収まって欲しいものです
安心して子供を遊びにもやれないなんて
嫌な世の中になったものです
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  1. 2006/05/24(水) 20:37:50|
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