テレビをつけると
高校サッカー決勝戦が行われておりました

東京オリンピックに伴う建て替えで
旧国立競技場での試合はこれが最後だとか
50年の歴史の幕を閉じます
試合は後半残り5分まで星稜が2点のリード
しかしここからまさかの大逆転劇で
富山第一が北陸対決を制し
初優勝を遂げましたが
なんとも劇的で面白かった~!
高校スポーツは どの競技でも
最後まで何が起こるのかハラハラドキドキ
見るのやめられん♪
さて昨日行われた「高新駅伝」
まさか記事になるとは思いませんでしたが
喪章を付けた次男坊チームの記事が
今朝の高知新聞に載っちょりました

昨年末に亡くなられた元監督
最後までチームのことを心配してくれておりました
昨日は奥様も駆けつけてくれまして
チームの応援をされておりました
元監督の努力に報いるためにも
やはり今年こそは全国大会行きが至上課題
師走の都大路出場を目指して
1年間悔いのない努力を重ねてもらいたいもの
その応援に向かった際
香我美駅のそばにこんな銅像を発見
【無人島長平】の銅像です
知識としてはありましたが
その生涯を綴った立て看板を読んで
改めてその奇跡とも言える漂流物語に驚く
長平もまさか13年もの時を経て故郷に帰る日が来るとは
夢にも思わんかったでしょうが
長平が流れ着いた
【鳥島】というところは
なぜかしら漂流船が流れ着く場所だったようで
江戸時代には何隻もの船が流れ着いたとか
彼が土佐へ帰還して43年後には
ジョン万次郎も偶然、この島へ漂着
幸運にもアメリカ船に拾われ
その後、幕末~明治への重要な役割を果たすなど
彼自身、まさかの展開だったことでしょう
鳥島に流れ着かなければ
あるいはアメリカ船に助けられなければ
日本の歴史が大きく変わったかもしれない偶然
「まさか」の積み重ねが
実は歴史そのものなのかもしれませんね
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- 2014/01/13(月) 18:41:20|
- なんとなく・・・|
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