未だかつてアメリカ本土での試合に
出たこともない日本の若武者に注目が集まります

ついにマスターズ出場をものにした石川遼クン
この写真・記事はアメリカPGAオフィシャルサイトからの抜粋
その大きさから、いかに注目度が高いのかわかります
記事によれば、1950年代のアマチュアの選手が
17歳と1ヶ月で出場したことを除いては
石川遼が史上最年少での出場だそうですな
驚愕の年齢17歳 しかもプロ
一昨年の初優勝とともに、昨年1勝をあげ
日本の賞金ランク5位にあることなども紹介されています
マスターズの戦いを予想すると、彼に追い風のデータが多いのも特徴
優勝したABCや、2位に入った日本オープン、ダンロップ・フェニックス
そして5位には終わったものの、日本最速グリーンを誇るVISA太平洋での活躍など
高速グリーンをものともしない彼のパッティングは大きな武器
さらにマスターズで有利とされる、右利きのドローボールが持ち球など
予選通過を期待させるデータが山盛り
過度の期待はいけませんが
タイガーが初出場以来マスターズでの予選落ちがないように
彼も予選で落ちているようではいけません
(タイガーの初出場でさえ19歳でした)
出来れば優勝争いに絡む活躍を望んでやみませぬ
あとは大会に向け、体調を整え
絶好のコンディションで望んで欲しいばかり
初出場で活躍なんておこがましい?
いやいや…
スポンサーサイト
- 2009/01/23(金) 21:48:43|
- My favorites|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0