いよいよ須崎まつりもあと3日で開幕
腰ひも屋に責任のかかる花火大会も4日後に迫ってまいりました
今日は二尺玉打上げに欠かせぬ台船の接岸がありました

この風光明媚な錦浦湾で行われる花火大会ですが
今年限りとなる、須崎名物船上からの「水上花火」に続き
問題点がまたまた発覚


見ての通り、台船もかなり老朽化
聞けばこの台船、年齢は50年に近く
「もうドッグに入れなきゃ、来年は使えん」そうで・・・
最近は港湾関係の土木事業も皆無
どの企業も台船の所有に見切りをつけて
高知県内で稼動中のものはほとんどゼロ
毎年借りているこの台船も、最近は使用目的が須崎まつりのみ
ドッグに入れればメンテに200万円以上のお金がかかります
そんなお金、まつり実行委員会が出せるはずもなし
果たして来年二尺玉は無事上がるのでしょうか?
不況がこんなところにも押し寄せてくる時代
知恵と工夫をこらさねば、市民の楽しみまで奪われるようになってきました
誰か台船買うてくれん?
いや、?億もあれば中古があるそうですが^^;
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- 2008/07/29(火) 22:00:29|
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