さあて今日から3月
今日は月初め恒例の「京都出張」です
といっても、飛行機を使っての日帰り出張
朝1番の飛行機で行ってきました
早起き得意のA社長と違って、5時起きは辛い・・・
帰りの飛行機は、伊丹発18:00
それでも京都での仕事時間は6時間あまり取れます
便利になったものですなあ

夕暮れに染まる、大阪伊丹空港
しかし腰ひも屋にとっては、高知に着くまでが一苦労
というのも、腰ひも屋
未だに
「鉄の飛行機が飛ぶのが信じられない」
口であります
いくら飛行理論を頭に叩き込んだところで
「あんな重いものがそう簡単に飛ぶはずがない…」
ましてや、バスに羽をつけた程度の高知行き搭乗機
乗客は少なくとも、60人超
それだけで、4t近くもの加重がかかっています
ああ飛ぶはずねえ…
しかし現実、飛んでいることはわかっているので
案外飛行機嫌いというわけでもない
きっと航空各社は悪魔と秘密の契約を結んでいて
飛行機を飛ばせてもらっているに違いないそういう風に考えることで、自分を納得させる腰ひも屋
しかし懸念をよそに、当たり前のように
伊丹を飛び立つANA搭乗機…
こうなると心配なのが、着陸であります
パイロットにも上手・下手があるはず
何度も着陸を経験すると、
「今日のは下手だな」とか
「今日の方はお上手♪」とか
いろいろ感じるものです
パイロットにも、A~Eくらいで
ランク付けしてみるのもいいかもしれませんね
「今日はCクラスのパイロットなので格安サービス」
なんてあればけっこう人気あるかも
反対にAクラスのパイロットは割高とかね
しかしEクラスくらいになると、乗客もたまりません
CAのお姉さんも
「今日はみんなでパイロットを応援よろしくお願いします!」
なんてね
乗客の方も、全身お守りで固め、
決死のフライトであります
何とか着陸できた際には、拍手喝采間違いなし
そんなアホなことを考えているうちに
今日も無事、高知龍馬空港に到着しました
腰ひも屋の疑問をよそに、今日も飛行機は世界中を飛びまわる
あな、不思議…
- 2007/03/01(木) 22:09:15|
- なんとなく・・・|
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